既存サイトをさまざまなデバイスに
対応したレスポンシブサイトへ
サーチコンソールで「ページがモバイルフレンドリーではありません」と表示されていませんか?
ドラマではすでに持たれているPC用のホームページを元にスマートフォン用のサイトを作成することをはじめ、PC・タブレット・スマホなど横幅が様々な端末いずれでも閲覧しても最適化されているWEBサイトである「レスポンシブサイト」の制作が得意です。
レスポンシブサイトをつくるメリット
01 直帰率を抑える
近年は、多くの方がPCだけではなくスマートフォンやタブレットからサイトを閲覧しています。
PCと同じデザインをスマートフォンで見ると、文字が細かかったり、スクロールしなければ見えないコンテンツがあったりと、ユーザーにストレスを与えてしまいサイトを見るのをやめてしまいます。そのため、それぞれのデバイスに応じたデザインを用意する必要があるのです。
02 SEO評価の向上
2015年以降Googleは、検索結果のランキングの評価基準に「モバイルフレンドリー」というアルゴリズムを追加しました。つまりスマホ対応ができているWEBサイトはGoogleが推奨するデザインとして検索エンジン対策に有利となります。
また、表示スピードが遅かったり、コンテンツごとのURLが複数あることもSEO評価が下がってしまう一因です。ユーザーが検索した際にランキング上位に表示されるためにはレスポンシブサイトを作成することが有効なのです。
03 コンテンツ更新の負担軽減
一昔前までは、PC用のデザインとスマホ用のデザインを別で作成することも多くありました。
PC・スマホそれぞれに合うデザインを追求できるため、より見やすく使いやすいWEBサイトを作れます。
一方で、「WEBサイト制作・更新に2倍の作業量がかかる」「対応していないサイズのデバイスでは最適化されない」「PCとスマホではそれぞれ別のURLになるため、管理も複雑になってしまう」という問題点もあるのです。
レスポンシブサイトは、1ソースで管理するため、WEB制作・更新の作業量・費用が削減できます。