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2018.07.03

京都でGoogleアナリティクス(GA4)を正しく設定する方法|Web集客を成功に導く計測のポイント

京都でGoogleアナリティクス(GA4)を正しく設定する方法|Web集客を成功に導く計測のポイント

京都府内の企業や店舗がWebサイトを運用する上で、避けて通れないのがアクセス解析ツールの活用です。なかでもGoogleアナリティクス(GA4)は、サイト訪問者の行動を可視化するために不可欠なツールと言えます。しかし「設定方法が複雑で分からない」「旧バージョンから移行したものの使いこなせていない」という声を、京都の事業者様からも多く伺います。正確なデータ計測ができなければ、Webサイトの改善や集客施策の判断を誤るリスクがあります。本記事では、京都で事業を展開する皆様に向けて、GA4の基本的な設定手順から、地域特性を活かした分析のポイントまで詳しく解説します。

目次

Googleアナリティクス(GA4)の基本と重要性

Googleアナリティクスは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。2023年7月に旧バージョン(ユニバーサルアナリティクス)のデータ計測が終了し、現在は「GA4」が標準となっています。GA4は、Webサイトだけでなくアプリのデータも統合して計測できるほか、プライバシー保護に配慮した設計がなされている点が特徴です。

GA4で何ができるようになるのか

GA4を導入すると、単に「何人がサイトに来たか」だけでなく、ユーザーが「どこから来たのか(流入元)」「どのページを読み、どこで離脱したのか(行動)」「最終的に問い合わせや購入に至ったか(成果)」を詳細に把握できます。京都の観光業であれば、どの地域のユーザーが宿泊プランを閲覧しているかを分析し、ターゲットを絞った広告運用に繋げることが可能です。

GA4の初期設定ステップ

GA4を使い始めるためには、正しい手順で初期設定を行う必要があります。設定が不十分だと、二重計測が発生したり、数値が全く反映されなかったりするトラブルに繋がります。

アカウントとプロパティの作成

まずはGoogleアナリティクスの公式サイトにアクセスし、Googleアカウントでログインします。「管理」メニューから「アカウントを作成」を選択し、組織名や会社名を入力してください。次に「プロパティ」を作成します。プロパティ名はWebサイト名などに設定し、レポートのタイムゾーンを「日本」、通貨を「日本円(JPY)」に指定することが重要です。この設定を間違えると、データの集計期間や金額表示が正しく行われません。

データストリームの設定とタグの発行

プロパティ作成後、データの収集元となる「データストリーム」を設定します。「ウェブ」を選択し、解析対象となるサイトのURLとストリーム名を入力してください。作成が完了すると「測定ID(G-から始まる文字列)」が発行されます。これが各ページでの計測に必要な識別コードとなります。

Googleタグマネージャー(GTM)を利用した設置

計測用のタグをWebサイトに埋め込む方法はいくつかありますが、将来的な管理のしやすさを考えると、Googleタグマネージャー(GTM)の利用を推奨します。GTMを使えば、HTMLコードを直接編集することなく、管理画面上で様々なタグを統合管理できるからです。GTM内で「Googleタグ」を新規作成し、先ほど発行された測定IDを入力して、全てのページで発火するように設定します。株式会社ドラーマでは、運用の効率化を考慮し、このGTMを用いた実装を標準的な手法として採用しています。

京都の事業者が設定すべき重要項目

ツールを導入しただけでは、ビジネスに役立つデータは得られません。京都という地域性を考慮し、自社の目的に合わせたカスタマイズが必要です。

コンバージョン(CV)測定の設定

Webサイトの最終的なゴールを明確にするために、コンバージョン設定は欠かせません。例えば、飲食店の予約完了、BtoB企業の資料請求、ECサイトでの商品購入などが該当します。GA4では「イベント」としてこれらのアクションを計測し、管理画面でコンバージョンとしてマークを付けることで、どの流入経路が最も成果に貢献しているかを特定できるようになります。

内部トラフィックの除外設定

自社の社員やサイト運営者が自分のサイトを閲覧したデータが含まれてしまうと、正確なユーザー行動が分析できません。特に京都のオフィス内で頻繁にサイト更新や確認を行う場合、自社IPアドレスからのアクセスを除外する設定を行っておくべきです。これにより、純粋な顧客層のデータのみを抽出できるようになります。

データ計測をWeb集客に活かす考え方

解析データは見るだけでは意味がありません。京都の市場は競合が多く、ユーザーの目も肥えています。「直帰率が高いページはどこか」「どの検索キーワードで流入しているか」を分析し、コンテンツの質を高めるサイクルを作ることが成功の鍵です。データの裏側にあるユーザーの意図を汲み取り、サイト構成やキャッチコピーの改善に反映させましょう。専門的な知識が必要な場合は、京都の特性を知り尽くしたプロのサポートを受けることも検討すべき選択肢の一つです。

まとめ

Googleアナリティクス(GA4)の設定は、Webマーケティングのスタートラインです。正しく設定し、蓄積されたデータを分析することで、Webサイトは強力な営業ツールへと進化します。手順が複雑に感じるかもしれませんが、一つひとつのステップを丁寧に進めれば、必ず使いこなせるようになります。株式会社ドラーマでは、京都を中心にWeb制作から解析支援まで幅広く対応しております。設定でお困りの際や、データを活用した集客最大化を目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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