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2016.07.29

ホームページ制作に欠かせないドメイン取得の基礎知識と選び方のポイント

ホームページ制作に欠かせないドメイン取得の基礎知識と選び方のポイント

ビジネスの拠点としてWebサイトを立ち上げる際、避けて通れないのが「ドメイン取得」です。ドメインはインターネット上の住所にあたり、企業の信頼性やブランディングに大きな影響を与えます。しかし、初めてホームページ制作を行う方にとって、どのようなドメインを選べばよいのか、取得後にどのような管理が必要なのかは分かりにくい部分かもしれません。本記事では、ホームページ制作におけるドメインの重要性から、失敗しない選び方、維持管理の注意点までを詳しく解説します。

目次

ドメインとは?ホームページ制作における役割

ドメインとは、Webサイトがインターネット上のどこにあるかを判別するための「住所」のような役割を果たす文字列です。ブラウザのURLバーに表示される「drama.co.jp」といった部分がこれに該当します。本来、インターネット上の住所は「IPアドレス」と呼ばれる数字の羅列で管理されていますが、人間が理解しやすくなるよう文字に置き換えたものがドメインです。

独自ドメインと共有ドメインの違い

ドメインには、大きく分けて「独自ドメイン」と「共有ドメイン」の2種類が存在します。共有ドメインは、ブログサービスや無料のホームページ制作ツールから提供されるもので、サービス名の一部が含まれる形式になります。一方、独自ドメインは自分専用の住所として取得するもので、好きな文字列を指定できます。ビジネス目的でホームページ制作を行うのであれば、権利関係が明確で自由度の高い独自ドメインの取得が強く推奨されます。

ホームページ制作時にドメイン取得を検討すべき理由

なぜビジネスサイトにおいて、わざわざコストをかけて独自ドメインを取得する必要があるのでしょうか。主な理由は3つあります。

企業の信頼性が向上する

取引先や顧客がWebサイトを訪問した際、URLに無料サービスの名称が含まれていると、組織としての実態や継続性に疑問を持たれる可能性があります。独自ドメインを運用していることは、自社のブランドを大切に管理している証となり、プロフェッショナルな印象を与えます。特に日本の企業であれば「.co.jp」のような、登記情報が必要なドメインを使用することで、さらに高い社会的信頼を得られます。

SEO(検索エンジン最適化)に有利に働く

検索エンジンは、ドメイン自体の評価を蓄積していきます。独自ドメインで長期間運用し、良質なコンテンツを発信し続けることで、ドメインの権威性が高まり、検索結果で上位に表示されやすくなる傾向があります。共有ドメインの場合、提供元サービスの評価に左右されたり、同じサービス内の他ユーザーの影響を受けたりするリスクがあるため、長期的なWebマーケティングを視野に入れるなら独自ドメインが必須です。

サイト移転時もURLが変わらない

共有ドメインを利用していると、利用中のサービスを解約した際にURLを手放さなければなりません。新しい環境でホームページを再構築しても、URLが変わればこれまでのアクセス流入や外部リンクの評価がリセットされてしまいます。独自ドメインであれば、サーバーを引っ越しても同じURLを使い続けることができるため、Web上の資産を確実に守ることが可能です。

失敗しないドメイン名の決め方

ドメイン名は一度決めると後から変更することが難しいため、慎重に検討する必要があります。

会社名やサービス名をシンプルに含める

最も一般的なのは、社名や主要なブランド名をそのままドメインにすることです。ユーザーがURLを見ただけで「誰のサイトか」を直感的に理解できることが重要です。英単語を組み合わせる場合は、スペルミスが起きにくい一般的な単語を選ぶのが賢明です。

覚えやすく入力しやすい文字列にする

名刺やパンフレットに記載した際、手入力しやすい長さにとどめるのが理想的です。長すぎるドメインや、ハイフン(-)を多用した複雑な構成は避け、できるだけ簡潔なものにしましょう。口頭で伝える場面も想定し、聞き取りやすいかどうかも一つの基準になります。

適切なトップレベルドメインを選ぶ

ドメインの末尾にあたる「.com」「.net」「.jp」などをトップレベルドメインと呼びます。営利企業であれば「.com」や「.jp」、日本国内の法人格を持っているなら「.co.jp」が定番です。最近では多くの種類が登場していますが、ユーザーに馴染みがあり、違和感を持たれないものを選ぶのが無難です。

ドメイン取得からホームページ公開までの流れ

ホームページ制作において、ドメイン取得は初期段階で行う作業です。まず希望する文字列が空いているかを調査し、レジストラと呼ばれる登録業者を通じて契約を行います。その後、Webサイトのデータを置く「レンタルサーバー」を契約し、ドメインとサーバーを紐付ける「DNS(ドメインネームシステム)」の設定を行います。これらの設定が完了して初めて、世界中のブラウザからサイトが閲覧可能になります。設定には専門知識が必要な場面も多いため、ホームページ制作会社に一任するのがスムーズです。

ドラマ(Drama Co., Ltd.)におけるドメイン管理とサポート

有限会社ドラマでは、ホームページ制作からドメイン取得、運用管理までをトータルでサポートしています。ドメインの空き状況の確認はもちろん、お客様のビジネスに最適なドメイン名の提案も行います。また、ドメインは年単位での更新手続きが必要ですが、更新を忘れるとサイトが表示されなくなるだけでなく、ドメインそのものを他者に取得されてしまうリスクがあります。ドラマでは、こうした煩雑な更新管理やDNS設定を代行し、お客様が本来の業務に集中できる環境を提供しています。Webサーバーとドメインをセットで管理することで、トラブル発生時の迅速な対応も可能です。

まとめ

ドメインは単なるWebサイトの識別記号ではなく、企業のブランドイメージやWeb戦略の根幹を支える資産です。ホームページ制作を計画する段階から、長期的な視点で適切なドメインを選択し、確実に管理していくことが成功への第一歩となります。自社に最適なドメインの選び方や、サーバーを含めた運用方法について不安がある場合は、専門的な知見を持つプロフェッショナルに相談することをおすすめします。

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