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2016.07.03

ホームページ制作の発注書に記載すべき必須項目とは?トラブルを未然に防ぐ作成のポイント

ホームページ制作の発注書に記載すべき必須項目とは?トラブルを未然に防ぐ作成のポイント

ホームページ制作を外部の制作会社に依頼する際、見積書の確認と同じくらい重要なのが「発注書」の作成です。口頭やメールのやり取りだけでプロジェクトを進めてしまうと、後に「言った言わない」のトラブルに発展するリスクがあります。本記事では、ホームページ制作の発注書に必要な項目から、印紙税の有無、電子契約のメリットまで、専門的な視点で詳しく解説します。株式会社ドラマが推奨する、スムーズなプロジェクト進行のためのノウハウをぜひ参考にしてください。

目次

ホームページ制作における発注書の役割と法的効力

発注書とは、注文者が受注者に対して正式に仕事を依頼する意思表示を行うための書類です。ホームページ制作は、形のないサービスをゼロから作り上げるプロセスであるため、完成イメージや機能の認識にズレが生じやすい特性を持っています。発注書を適切に作成し交付することで、契約の成立を明確にし、後のトラブルを未然に防ぐ重要な役割を果たします。

法律上、契約は口頭でも成立しますが、ビジネスの現場ではエビデンスとしての書面が不可欠です。特にWeb制作においては、追加費用の発生や著作権の帰属先など、後から議論になりやすいポイントが多く存在します。これらを事前に定義する出発点となるのが発注書であることを理解しておきましょう。

発注書に必ず記載すべき6つの基本項目

ホームページ制作を依頼する際、発注書には最低限盛り込むべき項目がいくつかあります。漏れがあると、プロジェクト途中で認識の相違が発生し、納期遅延やコスト増加を招く恐れがあるため注意が必要です。

1. 発注内容と作業範囲の明確化

どのようなWebサイトを制作するのか、その範囲を具体的に記載します。「コーポレートサイト制作一式」といった抽象的な表現ではなく、ページ数やレスポンシブ対応の有無、CMS(WordPress等)の導入、SEO対策の範囲などを詳細に記した仕様書を添付するのが理想的です。株式会社ドラマでは、発注前のヒアリング段階でこれらのスコープを明確にし、お客様と共有することを徹底しています。

2. 制作料金と支払い条件

総額だけでなく、消費税の扱い、支払いタイミング(着手金・中間金・納品時など)を明記します。分割払いや一括払いなど、自社の会計フローに合わせた設定を確認することが大切です。また、振込手数料の負担についても記載しておくと、細かい部分での食い違いを防ぐことが可能になります。

3. 納品日と検収期間の設定

最終的な納品日はもちろん、制作会社から提出された成果物をチェックするための「検収期間」を定めることも重要です。通常、1週間から2週間程度の期間を設け、その間に修正依頼がない場合は検収完了と見なす旨を記載するのが一般的です。これにより、際限のない修正依頼によるプロジェクトの長期化を防止できます。

収入印紙は必要?発注書にまつわる税金と電子契約

発注書を作成する際に気になるのが、収入印紙の要否です。一般的に「注文書(発注書)」そのものには印紙は不要とされることが多いですが、受注側が発行する「発注請書」がセットになり、契約の成立を証明する文書と見なされる場合は、印紙税法上の「第2号文書(請負に関する契約書)」に該当し、印紙の貼付が必要になることがあります。

しかし、近年普及しているクラウドサインなどの電子契約サービスを利用すれば、印紙税はかかりません。コスト削減と事務作業の効率化を両立させるため、Web制作業界でも電子契約への移行が進んでいます。発注形式については、制作会社側と事前に相談しておくと良いでしょう。

トラブルを避けるために確認しておきたい注意点

発注書を交わすだけで安心せず、以下のポイントも確認してください。一つ目は著作権の扱いです。ホームページ内のデザインやプログラムの著作権が、納品後にどちらに帰属するのかを明確にしておく必要があります。二つ目は、サーバーやドメインの管理権限です。保守・運用をどちらが行うのか、解約時の条件はどうなるのかを事前に合意しておくことが、将来的なトラブル回避に繋がります。

株式会社ドラマが提案するスムーズな制作進行

株式会社ドラマでは、ホームページ制作を単なる作業として捉えるのではなく、お客様のビジネスを成長させるためのパートナーシップと考えています。そのため、発注段階での透明性を極めて重視しており、不明瞭な項目を一つも残さない丁寧な説明を心がけています。最新のWeb技術やデザイントレンドを取り入れることはもちろん、法的・事務的なフローにおいてもプロフェッショナルとして適切なサポートを提供します。Webサイトの新規立ち上げやリニューアルをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

ホームページ制作の発注書は、単なる事務手続きのための書類ではなく、プロジェクトの成功を担保するための重要な防衛策です。作業範囲、費用、納期、そして契約条件を正しく記載することで、制作会社との信頼関係を強固にし、理想のWebサイト完成へと繋げることができます。不明な点がある場合は、そのままにせず制作会社に質問し、納得した上でプロジェクトをスタートさせましょう。

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