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2016.04.20

ココナラでのホームページ制作相場を徹底解説|プロが教える依頼時の注意点

ココナラでのホームページ制作相場を徹底解説|プロが教える依頼時の注意点

個人クリエイターやフリーランスに直接依頼ができる「ココナラ」は、コストを抑えてホームページを作りたいビジネスオーナーにとって有力な選択肢です。しかし、数千円から数十万円まで出品価格に大きな幅があり、どれを選べば良いか迷う方も少なくありません。安さだけで選ぶと、希望する機能が備わっていなかったり、運用後にトラブルが発生したりするリスクも伴います。本記事では、Web制作のプロである株式会社Dramaの視点から、ココナラにおけるホームページ制作の相場感や費用が変動する要因、そして失敗しないための選び方を詳しく解説します。

目次

ココナラにおけるホームページ制作の相場目安

ココナラでホームページ制作を依頼する場合、価格帯は大きく3つの層に分かれます。それぞれの価格帯で「どこまで対応してもらえるのか」を把握しておくことが、ミスマッチを防ぐ第一歩です。

3万円〜5万円:テンプレートを活用した簡易サイト

この価格帯は、主に既存のテンプレート(型)にテキストや画像を当てはめる形式の制作が主流です。WixやJimdoといったノーコードツール、あるいはWordPressの既存テーマを用いた1ページ構成のサイト(ランディングページなど)が多く見られます。初期費用を極限まで抑えたい起業直後の方や、名刺代わりのWebサイトが欲しい場合に適しています。ただし、オリジナリティを出すことや、複雑なSEO対策を施すことは難しい傾向にあります。

5万円〜15万円:オリジナルデザインやWordPress導入

ココナラ内で最も依頼が多いボリュームゾーンです。WordPressの導入から、5ページ程度の中規模サイト、スマホ対応(レスポンシブデザイン)が含まれます。多少のカスタマイズや独自のデザインを取り入れたい場合に適しており、個人事業主や小規模店舗の公式サイトとして十分なクオリティが期待できます。出品者とのコミュニケーション密度も高まり、要望を反映させやすくなるのが特徴です。

15万円以上:集客重視の本格的なビジネスサイト

ココナラの中でも「プラチナランク」の出品者や、制作会社に近いスキルを持つフリーランスが担当する価格帯です。単なる制作だけでなく、マーケティング視点での構成提案や、高度なSEO対策、お問い合わせフォームの細かなカスタマイズなどが含まれます。ページ数が多い場合や、独自性の高いデザインを求めるビジネスユースでは、このクラスの予算を見込んでおくのが現実的と言えるでしょう。

制作費用を左右する具体的な要素

なぜ同じ「ホームページ制作」でも、これほどまでに金額が変わるのでしょうか。見積もりを比較する際にチェックすべき重要ポイントを整理しました。

制作ページ数と機能の複雑さ

価格に最も直結するのは作業量です。トップページのみの構成と、会社概要、サービス詳細、ブログ機能、採用情報などを持つ多層構造のサイトでは、工数が大きく異なります。また、予約システムの連携や多言語対応、複雑なアニメーションの実装は追加オプションとして設定されているケースが一般的です。事前に「自社に必要なページと機能」をリストアップしておくことで、正確な相場を把握しやすくなります。

出品者のランクと実績

ココナラには独自のランク制度(レギュラーからプラチナまで)があります。累計販売額や評価が高いプラチナランクの出品者は、確かなスキルと円滑なやり取りが期待できる分、単価も高く設定されています。一方で、実績を積むために低価格で提供している「期待の新人」も存在します。予算を重視するか、安心感を重視するかによって選択肢が変わりますが、過去のポートフォリオ(制作実績)を確認することは欠かせません。

ココナラと制作会社(Dramaなど)の違い

個人への依頼は魅力的ですが、法人である制作会社に依頼する場合と比較して、どのような違いがあるのでしょうか。長期的な運用を見据えた視点で解説します。

コストと品質のバランス

ココナラの最大のメリットは、制作会社に比べて人件費や固定費が抑えられているため、低価格で制作できる点です。しかし、個人制作の場合は「デザインは得意だがコーディングが苦手」「SEOの知識が不足している」といったスキルの偏りが生じることもあります。株式会社Dramaのような制作会社では、デザイナー、エンジニア、マーケターがチームで動くため、総合的な品質が担保されるのが強みです。

アフターサポートと保守体制

ホームページは公開して終わりではありません。ドメインやサーバーの維持、WordPressのアップデート、万が一の不具合への対応など、継続的な保守が必要です。ココナラでは「納品をもって契約終了」となるケースが多く、数年後に連絡が取れなくなるリスクもゼロではありません。法人の制作会社であれば、長期的な保守契約を結ぶことができ、事業の成長に合わせたリニューアルや機能拡張の相談もスムーズに行える安心感があります。

まとめ

ココナラでのホームページ制作相場は、簡易的なもので3〜5万円、標準的なサイトで5〜15万円、本格的なもので15万円以上というのが一つの目安です。安価に依頼できるメリットを活かしつつ、将来的な拡張性や信頼性を重視するのであれば、実績豊富な出品者を選ぶか、あるいはDramaのようなプロの制作会社への相談も検討してみてください。自社の目的と予算に最適なパートナーを見つけることが、Web活用を成功させる鍵となります。

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