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2016.04.15

WordPressのホームページ制作費用は?相場から内訳、制作会社選びのポイントまで詳しく解説

WordPressのホームページ制作費用は?相場から内訳、制作会社選びのポイントまで詳しく解説

ビジネスの集客や情報発信の基盤として、WordPress(ワードプレス)を用いたホームページ制作は今や主流となっています。しかし、制作を依頼しようと検討し始めた際、まず直面するのが「費用」の不透明さではないでしょうか。制作会社によって数十万円から数百万円までと見積もり額に大きな幅があるため、何が適正価格なのか判断するのは容易ではありません。この記事では、WordPress制作における費用相場をプロジェクトの規模別に分類し、見積書に含まれる具体的な項目や、制作後にかかる維持費まで網羅的に解説します。コストパフォーマンスに優れたWebサイト構築を実現するための知識として、ぜひお役立てください。

目次

WordPress制作スタイルの違いと費用相場

WordPressを利用したホームページ制作の費用は、主に「どこまで作り込むか」というカスタマイズの範囲によって決定されます。一般的に、大きく分けて3つの制作スタイルが存在します。

既存テンプレートを活用した低コストプラン

すでに完成されているデザインテンプレート(テーマ)をベースに制作するスタイルです。制作会社が用意した枠組みに写真やテキストを当てはめていくため、工数が大幅に削減されます。費用相場は30万円から60万円程度です。スピード重視で立ち上げたい場合や、初期費用を抑えたい小規模事業者に向いています。ただし、他社とデザインが似通ってしまうことや、細かなレイアウトの変更が難しいという側面もあります。

独自デザインを取り入れたスタンダードプラン

企業のブランドイメージに合わせ、オリジナルのデザインを制作するスタイルです。トップページや主要な下層ページをデザイナーが作成し、それをWordPressに組み込んでいきます。費用相場は80万円から150万円程度となります。ビジネスの信頼性を高めたい企業にとって、最も一般的な選択肢です。独自の強みを視覚的に伝えやすく、マーケティング効果も期待できる構成となります。

戦略設計から行うフルカスタマイズプラン

単なる制作にとどまらず、競合調査やキーワード分析、高度なシステム開発を含むスタイルです。独自のカスタム投稿機能や外部サービスとの連携など、複雑な機能を実装する場合に採用されます。費用は200万円以上、大規模なサイトでは500万円を超えるケースも少なくありません。オウンドメディアの構築や、ブランディングを徹底したい中堅・大手企業に適しています。

制作費用の内訳に含まれる主な項目

見積書には多くの専門用語が並びますが、それぞれの役割を理解することで費用の妥当性を判断できます。

ディレクション・設計費

サイト全体の構成案(ワイヤーフレーム)の作成や、進行管理を行うための費用です。プロジェクトの司令塔となるディレクターの稼働費であり、通常は制作費全体の10パーセントから20パーセント程度が割り当てられます。ここが不十分だと、公開後に「使いにくい」「狙った効果が出ない」といった問題が発生しやすくなります。

デザイン・コーディング費

デザイン費は、見た目の美しさだけでなくUI(ユーザーインターフェース)の設計も含まれます。コーディング費は、作成したデザインをブラウザで表示できるように言語化し、WordPress上で動くように実装する作業費です。スマートフォン対応(レスポンシブ設計)もこの工程に含まれることが一般的です。

WordPress導入・基本設定費

サーバーにWordPressをインストールし、データベースの紐付けや初期設定を行う作業です。また、お問い合わせフォームやセキュリティ対策、SEO(検索エンジン最適化)のためのプラグイン設定などもここに含まれます。

サイト公開後に発生する運用維持コスト

ホームページは完成して終わりではありません。継続的に運用していくためには、月額のランニングコストが必要となります。主な項目は以下の通りです。

  • サーバー利用料・ドメイン更新料(月額数千円〜)
  • SSL証明書費用(通信の暗号化に必要)
  • WordPress本体およびプラグインのアップデート作業
  • コンテンツの更新・修正代行

特にWordPressは、セキュリティ対策としてシステムを常に最新の状態に保つ必要があります。自社で対応できない場合は、制作会社と保守契約を結ぶのが安心です。保守費用の相場は、対応範囲により月額1万円から5万円程度が一般的です。

費用を抑えつつ成果を出す制作会社選びのコツ

コストを抑えるためには、依頼側の準備も重要です。掲載する写真や原稿を自社で用意することで、外注費を削減できる場合があります。また、最初からすべての機能を盛り込むのではなく、まずは最小限の構成で公開し、成果を見ながら拡張していく「スモールスタート」も有効な手段です。何より大切なのは、提示された見積もりが「目的(集客や求人など)を達成するために必要な投資かどうか」を吟味することです。

株式会社ドラマが提供する価値

株式会社ドラマでは、単に美しいWebサイトを作るだけでなく、クライアントのビジネス成長を支えるパートナーとしてWordPress制作に取り組んでいます。UI/UXデザインの専門知識を活かし、ユーザーが迷わず目的のアクションを起こせる設計を追求しています。費用対効果を最大化するため、お客様の課題に合わせた最適なプランをご提案し、運用フェーズまで見据えた一貫したサポートを提供いたします。

まとめ

WordPressの制作費用は、デザインの自由度や機能の複雑さによって大きく変動します。安価なプランにも高価なプランにもそれぞれ理由があり、自社のフェーズや目的に照らし合わせて選ぶことが失敗しないための鍵です。まずは現状の課題を整理し、信頼できる制作会社へ相談することから始めてみてはいかがでしょうか。

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