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2016.02.16

ホームページ制作におけるドメインの基礎知識|選び方から重要性まで解説

ホームページ制作におけるドメインの基礎知識|選び方から重要性まで解説

これから新しくWebサイトを立ち上げようと考えている方にとって、「ドメイン」という言葉は聞き慣れないものかもしれません。しかし、ドメインはWebサイトの成果を左右する非常に重要な要素です。株式会社ドラマでも、ホームページ制作の際にお客様からドメインに関するご相談を数多くいただきます。本記事では、ドメインの基礎知識から失敗しない選び方、そしてビジネスにおける重要性について詳しく解説します。

目次

ドメインとは?インターネット上の「住所」を理解する

ドメインとは、簡単に表現するとインターネット上におけるWebサイトの「住所」のことです。ブラウザのURL欄に表示される「drama.co.jp」といった文字列がドメインに該当します。このドメインがあることで、世界中に無数に存在するサイトの中から、目的のページを正確に特定することが可能となります。

IPアドレスをわかりやすく変換したものがドメイン

本来、コンピュータ同士がネットワーク上で通信する際には「192.168.0.1」のような数字の羅列である「IPアドレス」を使用します。しかし、人間にとって数字の羅列を覚えるのは非常に困難でしょう。そこで、人間が理解しやすいように名前を付けたものがドメインです。ドメインとIPアドレスを紐付ける仕組みをDNS(ドメイン・ネーム・システム)と呼び、これによってスムーズなWebアクセスが実現されています。

ドメインとサーバーは「住所」と「土地」の関係

ホームページ制作を理解する上で、よく使われる例えが「家」の構築です。サーバーが「土地」、ホームページが「建物」、そしてドメインが「住所」となります。土地(サーバー)を借りて、そこに家(ホームページ)を建てても、住所(ドメイン)がなければ誰も訪ねてくることはできません。これら3つの要素が揃って初めて、Webサイトとしての機能が完結します。

独自ドメインを取得する3つの大きなメリット

ドメインには、無料で利用できる「共有ドメイン」と、自分専用の「独自ドメイン」があります。ビジネスでホームページを運営するのであれば、間違いなく独自ドメインの取得が推奨されるでしょう。その理由として、以下の3つのポイントが挙げられます。

企業の信頼性が飛躍的に向上する

独自ドメインを使用していることは、その企業がしっかりと実在し、継続的にビジネスを行っている証として捉えられます。無料のドメインを使用している場合、取引先や顧客から「いつサイトが閉鎖されるかわからない」「セキュリティ意識が低いのではないか」という不安を抱かれかねません。特に「.co.jp」のような取得条件が厳しいドメインは、日本の企業にとって強力な信頼の証となります。

SEO(検索エンジン最適化)に有利に働く

検索エンジンは、ドメイン自体の評価を蓄積する傾向にあります。独自ドメインを長く運用し、質の高いコンテンツを積み上げることで、ドメインの評価(ドメインパワー)が高まり、検索結果で上位に表示されやすくなります。共有ドメインの場合、他者のサイトの評価に左右されるリスクがありますが、独自ドメインであれば自分の努力が直接評価として蓄積されます。

サーバー移転をしても同じURLを使い続けられる

共有ドメインの場合、利用しているサービスを解約すると、それまでのURLは使用できなくなります。一方で、独自ドメインは所有権が本人にあるため、サーバーを乗り換えても同じドメインを使い続けることが可能です。名刺やパンフレットに記載したURLを変更する必要がないため、長期的な運用において非常に大きな安心材料となります。

ドメインの種類とそれぞれの特徴

ドメインの最後尾にある「.com」や「.jp」などは、トップレベルドメイン(TLD)と呼ばれます。これらにはいくつかの種類があり、用途や目的に応じて選択することが大切です。

汎用トップレベルドメイン(.com / .netなど)

「.com(商業用)」や「.net(ネットワーク用)」などは、世界中の誰でも取得できるドメインです。広く認知されており、どのようなジャンルのサイトにも使いやすいのが特徴といえるでしょう。価格も比較的安価で、取得までの手続きも簡略化されています。

属性型JPドメイン(.co.jp / .or.jpなど)

日本国内に登記されている企業のみが取得できる「.co.jp」などがこれにあたります。1組織につき1つしか取得できないという厳格なルールがあるため、日本国内での信頼性は極めて高いです。法人サイトを制作する場合は、この属性型ドメインを選ぶことが一般的です。

ホームページ制作時に失敗しないドメインの選び方

ドメインは一度決めて運用を開始すると、後からの変更は容易ではありません。取得前に以下のポイントを確認しておきましょう。

短く覚えやすい文字列を意識する

URLを手入力する場合や、口頭で伝える場面を想定し、極力短くシンプルなものを選びます。あまりに長い単語を繋げたり、意味の通じない数字の羅列にしたりするのは避けましょう。ユーザーが記憶しやすい文字列は、再訪問を促すきっかけにもなります。

社名やサービス名との関連性を持たせる

ドメイン名を見ただけで、どのような企業やサイトなのか推測できるのが理想的です。株式会社ドラマであれば「drama.co.jp」のように、社名をそのままドメインに反映させるのが最も王道な選択です。ブランディングの観点からも、統一感を持たせることが重要となります。

ドメイン運用における注意点

ドメインを取得した後は、適切な管理が求められます。最も注意すべきは「更新期限」です。ドメインは通常1年単位での契約となっており、期限を過ぎてしまうとサイトが閲覧できなくなるだけでなく、第三者にドメインを再取得されてしまう恐れもあります。自動更新設定を活用するなど、管理体制を整えておくことが欠かせません。また、ドメイン情報が公開される「Whois情報」の扱いについても、プライバシー保護の観点から適切に設定する必要があります。

まとめ

ドメインは単なるWebサイトの住所ではなく、企業のブランドや信頼を支える大切な資産です。自社に最適なドメインを選択し、適切に運用していくことで、ホームページはより強力な集客ツールへと成長します。株式会社ドラマでは、ホームページ制作におけるドメインの選定から取得代行、管理のサポートまでトータルで対応しております。初めてのWebサイト立ち上げで不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

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