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2015.12.13

ホームページ制作における発注書の重要性と記載すべき必須項目

ホームページ制作における発注書の重要性と記載すべき必須項目

Webサイトの新規作成やリニューアルを外部の制作会社へ依頼する際、発注書の作成はプロジェクトを円滑に進めるための重要なステップです。口頭やメールのやり取りだけで進めてしまうと、納品間近になってから「思っていたものと違う」「追加費用が発生すると言われた」といったトラブルに発展しかねません。本記事では、ホームページ制作における発注書の役割や、トラブルを未然に防ぐために必ず記載しておくべき項目について詳しく解説します。株式会社DRAMAのように、お客様との透明性を重視する制作会社とのやり取りにおいても、これらの知識は非常に役立ちます。

目次

制作トラブルを防ぐ発注書の役割

発注書は、単に仕事を頼むという意思表示だけでなく、制作会社との間で「何を」「いつまでに」「いくらで」行うかを正式に合意した証です。Web制作の現場では、目に見えない作業工程が多く含まれるため、認識の齟齬が生じやすい性質があります。

契約内容の明確化と法的証拠

発注書を交わすことで、後から「言った、言わない」の論争になるリスクを大幅に軽減できます。万が一、納期遅延や納品物の不備が発生した場合でも、書面に残された内容は有力な法的根拠となります。特に、株式会社DRAMAのようなブランディングを重視する企業に依頼する場合、コンセプトや要件を正確に共有することが質の高いアウトプットに繋がります。

支払い条件の確定

制作費の支払タイミング(一括払い、着手金と残金の分割払いなど)を発注書に明記することで、双方の資金繰りにおけるトラブルを防ぎます。制作側にとっても、安心して作業に集中できる環境を整えることができます。

発注書に必ず盛り込むべき基本項目

発注書には決まった書式はありませんが、Web制作特有の要件を網羅する必要があります。以下の項目が抜けていないか、作成時に確認してください。

業務範囲(スコープ)の定義

「ホームページ一式」という曖昧な表現ではなく、作成するページ数、ロゴ制作の有無、写真撮影の有無、サーバー・ドメインの取得代行など、どこまでが今回の費用に含まれるかを明確にします。ここを曖昧にすると、後から多額の追加請求が発生する原因になります。

納期と検収期間

最終的な公開日だけでなく、素材の提出期限やテストアップ後の確認期間(検収期間)を設定します。検収期間を過ぎた場合の扱いについても決めておくと、プロジェクトが滞る心配がありません。

制作費と支払い時期

税込みの総額と、支払期日を記載します。振込手数料の負担についても決めておくと親切です。また、保守運用を依頼する場合は、月額費用と初期制作費用を分けて記載することが一般的です。

著作権と秘密保持に関する記載

制作されたホームページのデザインやプログラムの著作権がどちらに帰属するかは、非常に重要なポイントです。通常、発注側に譲渡されるケースが多いですが、一部のシステムコードなどは制作会社が保持する場合もあります。また、制作過程で共有する社内情報や顧客リストを守るための秘密保持条項も、別途契約を結んでいない場合は発注書に盛り込むべきです。

修正対応と追加費用のルール

修正依頼が何度まで無料で行えるか、どの段階を過ぎると追加料金が発生するかを事前に取り決めます。デザイン確定後の大幅なレイアウト変更などは、工数が大幅に増えるため追加費用が発生するのが通例です。このルールを共有しておくことで、制作会社との信頼関係を維持しながらスムーズに進行できます。

ホームページ制作を成功させるために

発注書を整えることは、単なる事務作業ではなく、最高の結果を得るための準備でもあります。株式会社DRAMAでは、お客様の想いを形にするために、丁寧なヒアリングと詳細な要件定義を行っています。発注内容が明確であればあるほど、クリエイティブな提案の精度も高まります。不明な点がある場合は、遠慮なく制作担当者に相談しながら進めるのがベストです。

まとめ

ホームページ制作の発注書は、プロジェクトの設計図とも言える重要な書類です。業務範囲、納期、費用、そして権利関係をしっかりと定義することで、トラブルを回避し、目的のWebサイト制作に集中できます。信頼できるパートナーを見つけ、適切な手続きを経て、素晴らしいWebサイトを共に作り上げましょう。

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