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2015.07.13

ECサイト構築の進め方と手法の選び方|ビジネスを成長させるプラットフォーム選定の基準

ECサイト構築の進め方と手法の選び方|ビジネスを成長させるプラットフォーム選定の基準

ECサイトを構築してオンラインでの販売を強化したいと考えているものの、具体的にどのような手順で進めるべきか、どのプラットフォームを選ぶのが最適なのか迷う担当者の方は少なくありません。ECサイトの構築は単に「売る場所を作る」だけでなく、その後の運用効率や売上の拡大に直結する重要なプロジェクトです。

本記事では、ECサイト構築の主な手法や費用相場、失敗しないためのプロジェクトの進め方を詳しく解説します。株式会社ドラマ(DRAMA)が提供するシステム開発とデザインの知見を活かし、ビジネスの成功を左右するプラットフォーム選定のポイントを紐解いていきましょう。

目次

ECサイト構築の主な4つの手法と特徴

ECサイトを構築する手法は、大きく分けて4つのカテゴリーが存在します。それぞれの特徴を理解し、自社の予算や事業規模、実現したい機能に合わせて選択することが重要です。

SaaS(Shopifyなど)

現在、最も主流となっているのがSaaS(Software as a Service)型の構築手法です。特にShopify(ショッピファイ)に代表されるプラットフォームは、クラウド上で提供されるシステムを利用するため、自社でサーバーを管理する必要がありません。常に最新のアップデートが反映されるため、セキュリティ面でも安心感があります。

ASP

ASP(Application Service Provider)は、あらかじめ用意されたカートシステムをレンタルする形式です。初期費用を抑えてスピーディーに開店できる点がメリットですが、デザインのカスタマイズ性や外部システムとの連携に制限がある場合が多く、独自性を出しにくい側面があります。

パッケージ

ECサイトに必要な基本機能が揃ったソフトウェアを購入し、自社サーバーにインストールして構築する手法です。中規模から大規模のECサイトで採用されることが多く、カスタマイズの自由度が高い反面、数年ごとにシステムのバージョンアップが必要となり、維持コストが高くなる傾向にあります。

フルスクラッチ

既存のシステムを一切使わず、ゼロから独自のECサイトを開発する手法です。ブランドの世界観を完全に再現し、複雑な基幹システムとの連携も自由自在に行えますが、開発期間は長期にわたり、費用も数千万円単位となることが一般的です。非常に高い専門性と継続的な保守体制が求められます。

ECサイト構築にかかる費用相場

構築費用は選択する手法によって大きく変動します。SaaSやASPであれば数万円から数十万円でスタートできるケースもありますが、本格的なビジネス利用を想定したカスタマイズを加える場合、中規模サイトで300万円から1,000万円程度、大規模サイトやフルスクラッチではそれ以上の予算が必要となります。

初期費用だけでなく、月額利用料や決済手数料、保守メンテナンス費用といったランニングコストも含めてシミュレーションを行うことが大切です。特に成長性の高いビジネスでは、将来的な拡張を見越した予算配分が求められます。

失敗しないECサイト構築の5ステップ

プロジェクトを円滑に進め、成果の出るサイトを作るための手順を整理しましょう。

目的とターゲットの明確化

まずは「なぜECサイトを作るのか」「誰に何を売りたいのか」という根本的な戦略を固めます。ここが曖昧なまま構築を進めると、使いにくいサイトや誰にも響かないサイトになってしまいます。KGI(重要目標達成指標)やKPIの設定もこの段階で行います。

要件定義とプラットフォーム選定

目標達成のために必要な機能をリストアップします。在庫管理システムとの連携、定期購入機能の有無、独自のポイントプログラムなど、必須要件を洗い出した上で、最適なプラットフォームを選定します。株式会社ドラマでは、ビジネスの成長性に合わせた最適な技術選定をサポートしています。

サイトデザインと構築

ユーザーが迷わず購入完了まで辿り着けるUI(ユーザーインターフェース)を設計します。PCだけでなくスマートフォンからの見やすさは最優先事項です。ブランドイメージを体現するビジュアルデザインとともに、信頼感を与えるページ構成を形にしていきます。

テストとマニュアル作成

構築が完了したら、決済処理やメール送信が正常に行われるか入念にテストを実施します。同時に、社内の運用担当者が迷わず操作できるよう、受注管理や商品登録のマニュアルを整備します。

リリースと集客運用

サイトを公開して終わりではありません。むしろ公開がスタートです。Web広告やSNS、SEO(検索エンジン最適化)を駆使して集客を行い、データ分析を繰り返しながらサイトの改善を続けていきます。

構築パートナー(制作会社)を選ぶ際の基準

ECサイト構築を外注する場合、単に「きれいなデザインが作れる」だけでなく、「ビジネスの課題を解決できるか」という視点でパートナーを選ぶ必要があります。過去の実績はもちろん、マーケティング視点を持っているか、技術的な拡張性に対応できるかを確認しましょう。

株式会社ドラマでは、お客様のビジネスモデルを深く理解し、システム開発の強みを活かした柔軟なEC構築を提供しています。Shopifyを活用したスピーディーな立ち上げから、複雑なシステム連携を伴う開発まで幅広く対応が可能です。

まとめ

ECサイト構築は、ビジネスを次のステージへ進めるための大きな一歩です。SaaS、パッケージ、フルスクラッチといった手法にはそれぞれ一長一短がありますが、自社の成長フェーズに最適な選択をすることが成功への近道となります。

事前の準備を丁寧に行い、信頼できるパートナーとともに、ユーザーにとって価値のある購入体験を作り上げていきましょう。もし構築手法の選定や具体的な進め方にお悩みの場合は、ぜひ専門家へ相談することをおすすめします。

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