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2018.12.10

会社案内のパンフレットを電子化するメリットとは?活用方法や制作のポイントを解説

会社案内のパンフレットを電子化するメリットとは?活用方法や制作のポイントを解説

近年、多くの企業がビジネスのデジタル化(DX)を進める中で、会社案内や製品パンフレットの電子化が急速に普及しています。従来の紙媒体にはない利便性や、営業活動の効率化につながる機能が注目されているためです。しかし、単にPDFにするだけでは、電子化のメリットを十分に享受できているとは言えません。本記事では、会社案内を電子化する具体的なメリットや主な手法、そして効果的なツール選びのポイントまで詳しく解説します。

目次

会社案内のパンフレットを電子化する5つのメリット

会社案内を電子化することは、単なる「紙の置き換え」以上の価値を生み出します。デジタルならではの利点を最大限に活かすことで、ビジネスのスピード感や信頼性を高めることが可能です。

1. コスト削減と資源の有効活用

紙のパンフレットでは、印刷代、在庫の保管場所、そして発送のための郵送コストが常に発生します。電子化することでこれらの費用を大幅に削減できるだけでなく、在庫切れによる配布機会の損失も防ぐことができます。浮いた予算をより質の高いコンテンツ制作や広告宣伝に充てることが可能になります。

2. 情報の更新・修正が迅速に行える

紙媒体の場合、住所変更や役員交代、新サービスの追加などが発生すると、在庫を破棄して刷り直さなければなりませんでした。電子化されたパンフレットであれば、データを差し替えるだけで最新の情報を読者に届けることができます。常に正確な情報を発信し続けることは、企業の信頼性維持に直結します。

3. 閲覧データの解析によるマーケティング活用

デジタルの最大の強みは「数値化」です。どのページがよく読まれているのか、どのリンクがクリックされたのか、どのエリアのユーザーが閲覧しているのかといったデータを取得できます。これにより、読者のニーズを的確に把握し、パンフレットの内容改善や次なる営業戦略の立案に役立てることができます。

4. 営業活動の効率化と訴求力の向上

重いパンフレットを持ち歩く必要がなくなり、タブレットやスマートフォン一つでスマートにプレゼンを行えます。また、動画やアニメーション、音声、Webサイトへのリンクを埋め込むことができるため、静止画と文字だけでは伝わりにくい製品の魅力や企業の雰囲気を、より動的に、深く伝えることが可能になります。

5. 環境負荷の低減(SDGsへの貢献)

ペーパーレス化を推進することは、森林資源の保護や廃棄物の削減につながります。環境配慮を重視する現代のビジネスシーンにおいて、電子パンフレットの活用は「SDGsに取り組んでいる企業」というポジティブなブランドイメージの構築に寄与します。

電子パンフレット制作の主な手法

電子化といっても、その形式は目的によって様々です。自社の活用シーンに合わせた最適な手法を選択することが重要です。

PDF形式での配布

最も一般的でコストのかからない方法です。既存の印刷用データをそのまま流用でき、専用のソフトがなくても閲覧可能です。一方で、データ容量が大きくなりがちでダウンロードに時間がかかることや、スマートフォンの画面では拡大・縮小を繰り返す必要があり、操作性に課題が残る場合もあります。

デジタルカタログツールの活用

「meclib(メクリブ)」などの専用ツールを使用し、Webブラウザ上で本をめくるような感覚で閲覧できる形式です。ページめくりの視覚効果に加え、動画の埋め込みや全文検索、高機能なアクセス解析が可能です。多くの企業で採用されており、ビジネス用途において最もバランスの取れた選択肢と言えます。

Webサイト(LP)形式

会社案内を一つのWebページとして制作する手法です。SEO(検索エンジン最適化)の効果が期待できるため、外部からの集客に強みを発揮します。既存のWebサイトとの親和性が高く、お問い合わせフォームへの誘導もスムーズですが、パンフレット特有の「一覧性」や「パッケージ感」を出すには高いデザインスキルが求められます。

失敗しない電子化ツールの選び方

ツール選びを間違えると、かえって利便性を損なう恐れがあります。以下のポイントを基準に比較検討を行いましょう。

マルチデバイス対応の有無

PCだけでなく、スマートフォンやタブレットでもストレスなく閲覧できるかを確認しましょう。画面サイズに合わせて自動でレイアウトが調整されるレスポンシブな設計は、現代のビジネスにおいて必須の条件です。

解析機能とセキュリティの充実度

どのページに興味を持たれているかを知るための解析機能は、営業戦略の質を左右します。また、限定公開の設定やパスワード保護機能があるツールなら、特定のクライアントだけに公開したい資料も安心して共有できます。

制作代行やサポート体制の有無

自社にリソースがない場合、デザインからデジタル化まで一貫して任せられる制作会社を選ぶのが得策です。単にツールを提供するだけでなく、どのように活用すれば成果が出るかという戦略的なアドバイスを受けられるパートナーを選ぶことで、導入後の成功確率が高まります。

株式会社ドラマが提案するデジタルソリューション

株式会社ドラマ(DRAMA)では、創業以来培ってきた印刷・デザインのノウハウを活かし、会社案内の電子化をトータルでサポートしています。紙媒体の良さを知り尽くしているからこそ、デジタル化した際にも「読みやすさ」と「美しさ」を損なわないレイアウトを実現します。また、デジタルカタログの導入支援だけでなく、パンフレットの新規制作からWebサイトへの展開まで、貴社の課題に合わせた最適なプランを提案いたします。

まとめ

会社案内のパンフレットを電子化することは、コスト削減や情報の鮮度維持だけでなく、営業の質を変え、企業のブランド価値を高める大きなチャンスです。PDFからステップアップし、解析機能や動画活用ができるデジタルカタログを取り入れることで、これまでは見えなかった顧客の興味関心が可視化されるようになります。まずは現状の課題を整理し、自社に最適な電子化の手法を検討してみてはいかがでしょうか。

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