商用利用可能な画像素材サイトのおすすめ12選!Webサイト制作に役立つ著作権の知識
商用利用可能な画像素材サイトのおすすめ12選!Webサイト制作に役立つ著作権の知識
Webサイトの制作やマーケティング施策において、視覚的な印象を左右する「画像」は非常に重要な要素です。高品質な画像を使用することで、ブランドの信頼性や情報の伝わりやすさは飛躍的に向上します。しかし、インターネット上にある画像を無断で使用したり、利用規約を正しく理解せずに商用サイトで利用したりすると、著作権侵害などの法的なトラブルに発展する恐れがあります。そこで本記事では、Web制作のプロである株式会社ドラマの視点から、商用利用が可能な画像素材サイトの選び方と、安心してお使いいただけるおすすめのサイトを厳選してご紹介します。
目次
- なぜ画像素材の「商用利用」に注意が必要なのか
- 【無料】商用利用におすすめの画像素材サイト5選
- 【有料】クオリティ重視の画像素材サイト3選
- 画像素材をWebサイト制作に活用する際のコツ
- まとめ:プロジェクトに最適な画像素材を選ぼう
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なぜ画像素材の「商用利用」に注意が必要なのか
Webサイト運営において、画像選びと同じくらい重要なのが「商用利用」の定義を理解することです。商用利用とは、営利目的で画像を使用することを指します。自社のコーポレートサイト、ECサイト、SNS広告、ブログ記事などがこれに該当します。個人利用では問題がない画像であっても、ビジネスの場で使用する際には厳しい制約が設けられていることが一般的です。
著作権と利用規約の基本
画像には作成者が持つ「著作権」が存在します。素材サイトで提供されている画像は、作成者からサイト運営者に配布の許可が与えられていますが、ユーザーがどのように使用できるかは各サイトの「利用規約」によって決まります。例えば、「クレジット表記が必要(作成者の名前を記載する)」「加工禁止」「モデルの顔を不適切な内容で使わない」といった細かなルールが定められています。これらの規約を無視すると、損害賠償請求やブランドイメージの失墜につながるリスクがあります。
トラブルを未然に防ぐチェックポイント
トラブルを避けるためには、まず「商用利用OK」と明記されているかを確認しましょう。次に、画像素材サイト自体が信頼できる運営元であるかを見極めることが重要です。また、モデルが写っている写真の場合は「モデルリリース(肖像権使用許諾書)」が取得されているかどうかも確認が必要な項目です。株式会社ドラマでは、クライアント様のサイト制作において、これらの法的リスクを徹底的に排除した素材選定を行っています。
【無料】商用利用におすすめの画像素材サイト5選
コストを抑えつつ、クオリティの高い画像を探したい場合に最適な、商用利用可能なフリー素材サイトをご紹介します。
1. Unsplash(アンスプラッシュ)
世界中のフォトグラファーが投稿する高品質な写真が集まるサイトです。プロのカメラマンによるアーティスティックな風景やライフスタイルの写真が多く、Webサイトのメインビジュアルなどに活用すると、一気におしゃれな雰囲気を作り出すことができます。海外のサイトですが、キーワード検索は非常に精度が高く、洗練された素材を探している方に推奨されます。
2. Pixabay(ピキサベイ)
写真だけでなく、イラストやベクター素材、動画なども豊富に揃っている大規模な素材サイトです。2,700万点以上の素材が無料で提供されており、日本語での検索にも対応しているため使い勝手が良いのが特徴です。独自の「Pixabayライセンス」のもと、クレジット表記不要で商用利用ができる素材が多いため、幅広い用途で活用されています。
3. Pexels(ペクセルズ)
Unsplashと同様、非常にクオリティの高い写真が揃っています。このサイトの優れた点は、特定の写真に関連する色味やテーマの写真を芋づる式に見つけやすいUI(ユーザーインターフェース)にあります。また、動画素材も充実しており、現代のWebサイトデザインに欠かせない背景動画の素材探しにも役立ちます。
4. 写真AC(photoAC)
日本国内のモデルや日常の風景を探すなら、写真ACが最もポピュラーな選択肢です。日本人モデルの素材が豊富で、日本のビジネスシーンやライフスタイルに即した画像が多いため、国内向けのWeb制作には欠かせません。無料会員の場合は検索回数やダウンロード数に制限がありますが、日常的な素材確保には非常に重宝します。
5. ぱくたそ(PAKUTASO)
日本独自のユニークなシチュエーションの写真が豊富なサイトです。「インターネットで見かけるあの写真」といった、親しみやすい素材が多く揃っています。運営側で1枚ずつ丁寧にレタッチが行われており、解像度や色彩が安定しているのも魅力です。ブログ記事のアイキャッチやSNSの投稿用として、特定のメッセージを伝えたい時に重宝するサイトです。
【有料】クオリティ重視の画像素材サイト3選
競合サイトとの差別化を図りたい場合や、より専門的な素材が必要な場合は、有料の画像素材サイトを利用することをおすすめします。有料素材は「他社と被りにくい」「権利関係がより明確である」「高解像度で印刷にも耐える」といったメリットがあります。
1. Adobe Stock(アドビストック)
Adobe社が提供するサービスで、Webデザイナーにとって最も親しみのあるサイトの一つです。PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールから直接素材を検索・配置できるため、制作効率が格段に上がります。写真、ベクター、3D、ビデオなど、そのラインナップは世界最大級であり、クリエイティブなプロジェクトには欠かせない存在です。
2. Shutterstock(シャッターストック)
世界中のクリエイターから毎日数万点以上の新しい素材が追加される、業界大手の有料素材サイトです。検索フィルターが非常に優秀で、画像内の特定の色や構図を指定して素材を探すことができます。広告運用や大規模なメディア運営など、大量に高品質な画像を消費するプロジェクトに適した定額プランが充実しています。
3. PIXTA(ピクスタ)
日本発のストックフォトサイトであり、日本人モデルや日本特有の行事、建物、ビジネスシーンの写真は業界トップクラスの質を誇ります。日本国内のクライアントワークにおいて、「違和感のない日本の風景」が必要な場面では第一候補となります。単品購入も可能で、必要な時に必要な分だけ高品質な素材を調達できるのが強みです。
画像素材をWebサイト制作に活用する際のコツ
画像素材を選ぶ際には、単に「綺麗だから」という理由だけでなく、Webサイト全体のコンセプトに合致しているかを考える必要があります。例えば、企業のブランドカラーに合わせたトーンの画像を選ぶことで、サイト全体の統一感が生まれます。また、画像素材をそのまま使うのではなく、テキストを重ねたり、少しフィルターをかけたりといった「一工夫」を加えることで、オリジナリティを高めることが可能です。
さらに、Webサイトの表示速度を落とさないよう、適切な形式(WebPなど)への変換や、ファイルサイズの圧縮も忘れてはならないステップです。株式会社ドラマでは、デザインの美しさとSEO(検索エンジン最適化)を両立させるために、最適な画像処理を行っています。
まとめ:プロジェクトに最適な画像素材を選ぼう
商用利用可能な画像素材サイトは、いまやWebサイト制作において不可欠なインフラとなっています。無料サイトは手軽さが魅力ですが、独自性や信頼性を重視するなら有料サイトの活用も検討すべきです。最も大切なのは、各サイトの利用規約を遵守し、正しい知識を持って画像を使用することです。魅力的な画像素材を効果的に活用して、読者の心に響くコンテンツ作りを目指しましょう。
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