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2016.04.14

展示会ブースの集客をWebサイト連携で最大化する戦略|成果を生む4つの具体策

展示会ブースの集客をWebサイト連携で最大化する戦略|成果を生む4つの具体策

展示会に出展する際、多くの企業が「当日、いかにブースへ人を呼び込むか」という点に注力します。しかし、限られた会期の中で最大限の成果を得るためには、リアルの場である展示会ブースと、デジタル資産であるWebサイトを高度に連携させることが欠かせません。Webサイトを効果的に活用すれば、会期前の認知拡大から、当日のスムーズな動線確保、さらには会期後の成約率向上まで、一貫したマーケティング活動が可能になります。本記事では、株式会社ドラマが培ってきたノウハウをもとに、展示会ブースの集客をWebサイト連携で加速させるための具体的な手法とポイントを詳しく解説します。

目次

なぜ展示会ブースとWebサイトの連携が不可欠なのか

これからの展示会マーケティングにおいて、オフラインとオンラインを切り離して考えることは大きな損失につながります。まずは、なぜこの2つの連携が成果に直結するのか、その背景を確認しましょう。

来場者の情報収集行動の変化

現代のビジネスパーソンは、展示会に足を運ぶ前にWebサイトで出展企業や製品の情報を予習することが一般的です。事前にWebサイトで興味を持ったブースをリストアップし、当日はその目的の場所を効率的に回るという行動パターンが増えています。つまり、Webサイト上での情報発信が不十分だと、来場者の訪問候補から外れてしまうリスクがあるのです。

物理的な制限をデジタルで補完する重要性

展示会ブースにはスペースの制限があり、すべての製品ラインナップや詳細なスペックを紹介しきることは困難です。そこで、Webサイトを「第二のブース」として活用し、深い情報をオンライン上に配置しておくことで、限られた展示スペースでも情報の密度を高められます。株式会社ドラマでは、ブースのデザインだけでなく、Webを通じた情報の広がりまで含めたトータルなブランディングを提案しています。

【会期前】Webサイトを活用した集客の仕掛け

展示会当日の集客は、会期前のWebサイトでの準備で8割が決まると言っても過言ではありません。事前期待値を高めるための具体策を紹介します。

展示会専用ランディングページの作成

展示会への出展に合わせて、特設のランディングページ(LP)を立ち上げることは非常に有効です。ここには、今回の展示テーマ、目玉となる新製品の概要、ブースの位置、そして来場するメリットを明確に記載します。単なる開催告知ではなく「このブースに行けば課題が解決できる」と確信させるコンテンツ作りが重要です。

Webサイトでの事前予約・アポイントメントの導線

ブースでの商談やデモンストレーションの時間をWebサイトから事前に予約できるようにします。これにより、確度の高い見込み客を確実にブースへ誘導でき、当日のスタッフ配置も最適化されます。「予約者限定の特典」をWebサイト上で提示することも、事前予約を促進する強力なフックとなります。

【会期中】ブースからWebサイトへ誘導する仕組み作り

展示会場では、来場者の滞在時間は限られています。ブースで興味を持ってくれた方をWebサイトへ誘導し、接点を継続させる仕掛けを施しましょう。

QRコードを活用した資料ダウンロードの自動化

重たい紙のカタログを配布する代わりに、ブースのパネルや展示製品の横にQRコードを配置し、Webサイト上の資料ページへ誘導します。来場者は荷物を増やさずに済み、企業側は「どの製品のQRコードが読み取られたか」というデータを取得できるため、その後の営業活動の精度が向上します。

リアルタイムでのWebコンテンツ更新による興味喚起

展示会当日の熱量をWebサイトに反映させることも効果的です。ブースでの大盛況の様子や、セミナーのハイライト動画を迅速にサイトへアップすることで、まだ来場を迷っている層の背中を押し、最終的な来場者数の上積みが期待できます。

【会期後】Webサイトによる迅速なフォローアップ

展示会が終わった直後は、来場者の記憶が最も鮮明な時期です。このタイミングでWebサイトを活用したフォローアップを行うことが、成約への鍵となります。

リード獲得後のナーチャリングとコンテンツ連携

獲得した名刺情報をもとに、お礼メールから個別の興味に合わせたWebサイト上の解説記事や導入事例ページへ誘導します。ブースで話した内容を補完するコンテンツを提供し続けることで、検討度合いを高める「リードナーチャリング」をスムーズに行うことが可能です。

成果を最大化するブースデザインとWebの融合

これまで述べたWebサイトとの連携を成功させるためには、ブースそのもののデザインがWebサイトのブランドイメージと統一されている必要があります。Webサイトで見た印象と、リアルのブースの印象が一致することで、来場者は安心感と信頼を抱きます。株式会社ドラマでは、企業のアイデンティティを深く理解し、Webとリアルがシームレスにつながる体験をデザインすることを最も大切にしています。集客力のあるブースは、単に目立つだけでなく、Webサイトという広大な海から顧客を導くための確かな灯台としての役割を果たします。

まとめ

展示会ブースの集客を成功させるためには、Webサイトとの緻密な連携が不可欠です。会期前のデジタルでの期待醸成、会期中のスムーズな情報の持ち帰り、そして会期後の手厚いWebフォロー。これらを一つのストーリーとして設計することで、展示会への投資対効果を飛躍的に高めることができます。リアルとデジタルの相乗効果を最大化したいとお考えの方は、ぜひ戦略的なブース制作とプロモーションをご検討ください。

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