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2015.09.07

専門学校の資料請求をスマホで増やす!成約率を向上させるWeb制作のポイント

専門学校の資料請求をスマホで増やす!成約率を向上させるWeb制作のポイント

少子高齢化の影響により、専門学校の学生募集は年々厳しさを増しています。その中で、志願者獲得の第一歩となる「資料請求」をいかに増やすかは、広報担当者にとって最優先の課題です。特に現在のターゲットであるZ世代は、情報のほぼすべてをスマートフォン(スマホ)から得ています。PC向けサイトをそのまま表示したり、使いにくいスマホサイトを放置したりすることは、大きな機会損失に繋がります。本記事では、専門学校のWebサイトにおいて、スマホ経由の資料請求を最大化するための具体的な戦略を解説します。

目次

専門学校の資料請求におけるスマホ対応の重要性

現代の専門学校選びにおいて、Webサイトは学校の「顔」です。特にスマホ対応の質が、そのまま資料請求数に直結すると言っても過言ではありません。

Z世代のデバイス利用実態

現在の高校生や入学検討者は、いわゆるデジタルネイティブであるZ世代です。総務省の調査データを見ても、10代・20代のインターネット利用時間はスマホが圧倒的であり、PCを所有していない層も珍しくありません。彼らは隙間時間に情報を収集し、直感的に操作できるサイトを好みます。スマホで見た際にストレスを感じるサイトであれば、瞬時に離脱して他校のサイトへ流れてしまうでしょう。

検索エンジンからの評価(MFI)への影響

Googleは現在、モバイル版のサイトを基準に掲載順位を決定する「モバイルファーストインデックス(MFI)」を適用しています。つまり、スマホで見にくいサイトは検索結果の上位に表示されにくくなります。SEO(検索エンジン最適化)の観点からも、スマホに最適化されたデザインと構造は必須条件です。

資料請求を阻害するスマホサイトの「落とし穴」

多くの専門学校がスマホ対応を謳っていますが、実際にはユーザーの利便性を損なっているケースが見受けられます。改善の前に、まずは自校のサイトが以下の状態に陥っていないか確認が必要です。

入力フォームが複雑すぎる

資料請求に至る最大の障壁は、入力フォームの不便さです。スマホの小さな画面で、氏名、住所、電話番号、高校名、興味のある分野などをすべて手入力させるのは、ユーザーにとって大きな負担となります。特に、エラーメッセージがどこにあるか分からない、あるいは送信ボタンが押しにくいといった不備は、離脱率を劇的に高めます。

ページの読み込み速度が遅い

高画質な学校施設の写真や動画を多用しているサイトでは、ページの読み込み速度が低下しがちです。スマホユーザーはPC以上に速度に敏感で、表示に3秒以上かかると半数以上のユーザーが離脱すると言われています。画像の圧縮やキャッシュの活用など、技術的な最適化が不可欠です。

スマホ経由の資料請求を増やす5つの具体策

では、具体的にどのように改善すれば資料請求を増やすことができるのでしょうか。Web制作の専門家である株式会社ドラマが推奨する改善ポイントを挙げます。

入力フォーム最適化(EFO)の徹底

スマホでの入力をいかに簡略化するかが鍵となります。具体的には、郵便番号からの住所自動入力、メールアドレス入力時のキーボード切り替え、エラー箇所をリアルタイムで通知する機能などが効果的です。また、必須項目を最小限に絞り、ステップを視覚化することで、ユーザーの心理的負担を軽減できます。

親指で押しやすいCTAボタンの配置

「資料請求はこちら」というボタン(CTA)は、スマホを片手で操作した際に親指が届きやすい範囲に配置すべきです。画面下部に固定(フッター固定)するなどの工夫により、どのページを読んでいても、興味を持った瞬間にアクションを起こせる環境を整えます。

チャットボットによる心理的ハードルの払拭

いきなり個人情報を入力することに抵抗があるユーザーに対しては、チャットボットの導入が有効です。対話形式で質問に答えていくだけで資料請求が完了する仕組みは、若年層との親和性が高く、従来のフォームよりもCVR(コンバージョン率)が高い傾向にあります。

専門学校の魅力を伝えるWeb戦略とは

テクニカルな改善だけでなく、コンテンツの質も重要です。株式会社ドラマでは、学校独自の強みをターゲットに正しく届けるためのWeb戦略を提案しています。就職実績やカリキュラムだけでなく、在校生の生の声や、スマホで閲覧しやすい縦型ショート動画を活用することで、より深く学校の魅力を伝え、資料請求への動機付けを強化します。

まとめ

専門学校の資料請求を増やすためには、スマホユーザーの行動特性を理解し、ストレスのないWeb体験を提供することが欠かせません。フォームの使いやすさや表示速度の改善は、地道ではありますが最も確実に成果が出る施策です。今のサイトに不安がある場合は、一度ユーザーの視点に立ってスマホから自校のサイトを操作し、資料請求完了までスムーズに進めるか試してみることをおすすめします。

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