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2025.12.30

ホームページリニューアルのコンペを成功させる秘訣|失敗しないための選定基準と進め方を解説

ホームページリニューアルのコンペを成功させる秘訣|失敗しないための選定基準と進め方を解説

企業の顔ともいえるホームページのリニューアルは、ブランドイメージや売上に直結する重要なプロジェクトです。しかし、数多く存在するWeb制作会社の中から自社に最適なパートナーを見つけ出すのは容易ではありません。そこで検討されるのが「コンペ(提案競技)」です。

複数の制作会社から提案を受け、比較検討できるコンペは非常に有効な手段ですが、準備不足のまま進めると、かえって時間とコストの浪費を招くリスクもあります。本記事では、ホームページリニューアルのコンペを成功に導くための具体的な進め方や、制作会社を見極める選定基準について、専門的な視点から詳しく解説します。

目次

ホームページリニューアルでコンペを行うメリットとデメリット

コンペは、複数の制作会社に同じ条件で提案を依頼し、その中から最も自社の目的に合致した企業を選ぶ手法です。実施を決定する前に、まずはその利点と懸念点を正しく理解しておきましょう。

コンペを実施する最大のメリット

最大の利点は、多角的なアイデアを得られることです。自社内では思いつかなかったようなデザイン案や、最新の技術トレンドを取り入れた機能提案を受けることができます。また、同条件で比較することで、各社の強みや価格相場が明確になり、選定の根拠を社内で説明しやすくなるという点も大きなメリットです。株式会社ドラマのような提案力を強みとする会社であれば、ビジネスの本質を捉えた深い知見を得られる機会にもなります。

注意が必要なデメリットとコスト

一方で、発注側にも相応の負荷がかかります。複数の会社と個別にやり取りを行い、提案内容を精査する時間が必要です。また、参加企業に対して「コンペ費(企画構成料)」を支払うのが業界の一般的なマナーとなりつつあります。無償でのコンペは、制作会社側のリソースを削るため、提案の質が低下したり、優秀な制作会社が辞退したりする原因にもなりかねません。

コンペ成功の鍵を握る「RFP(提案依頼書)」の作成

コンペの質は、発注側が提示する「RFP(提案依頼書)」の完成度で8割が決まるといっても過言ではありません。情報が不足していると、制作会社は正確な見積もりや効果的な提案を出すことができないためです。

RFPに記載すべき必須項目

RFPには、単に「デザインを新しくしたい」といった希望だけでなく、以下の情報を網羅する必要があります。

  • プロジェクトの背景と解決したい課題
  • ターゲット属性(ペルソナ)と具体的なゴール(CVR向上、採用力強化など)
  • 予算範囲と納期スケジュール
  • 必須とする機能やシステム要件(CMS導入の有無、外部連携など)
  • 選定基準(何を最も重視して決めるのか)

これらを明確に提示することで、制作会社は自社の課題に正面から向き合った、精度の高い提案を練り上げることが可能になります。

制作会社を見極める5つの選定基準

提案が出揃った後、どのような基準で比較すべきでしょうか。単に「デザインが好きだから」という理由だけで選ぶと、公開後に期待した成果が得られない可能性があります。以下の5つの視点で評価を行いましょう。

ビジネス目標への理解度と提案内容

制作会社が、自社の業界やビジネスモデルをどこまで深く理解しているかを確認してください。単に要望通りのWebサイトを作るだけでなく、ビジネスの成長にどう寄与するかの視点がある提案は信頼に値します。株式会社ドラマでは、クライアントの事業内容を深く分析し、戦略に基づいたWebサイト構築を重視しています。

過去の実績と得意分野の合致

制作会社のポートフォリオを確認し、自社と同規模、あるいは同業種の実績があるかをチェックします。特に、リニューアル後の成果(アクセス増、問い合わせ増など)まで公表している会社は、実力がある証拠です。デザインの質だけでなく、使いやすさ(UI/UX)に配慮されているかも重要です。

プロジェクト管理体制とコミュニケーション

制作は数ヶ月に及ぶ長期プロジェクトです。担当ディレクターとの相性や、連絡のレスポンスの速さ、トラブル時の対応方針などを事前に確認しておきましょう。対面やオンライン会議でのやり取りを通じて、パートナーとして信頼できる人物かどうかを肌で感じることが大切です。

運用フェーズを見据えたサポート体制

ホームページは公開して終わりではありません。その後の保守メンテナンスや、コンテンツの更新、SEO対策、広告運用など、公開後のサポート範囲を確認してください。内製化を支援してくれるのか、それともすべて代行してくれるのか、自社の体制に合った会社を選びましょう。

費用対効果の妥当性

提示された見積額が、提案内容に対して妥当であるかを判断します。極端に安価な場合は、必要な工程が削られていたり、後から追加費用が発生したりする懸念があります。逆に高額な場合は、その根拠となる技術力や付加価値が納得できるものかを精査してください。

コンペ形式が向いているケースと向いていないケース

すべてのリニューアルにおいてコンペが最適とは限りません。例えば、数千万円規模の大規模サイトや、全く新しいブランディングを確立したい場合は、コンペで広くアイデアを募るのが有効です。一方で、既存サイトの軽微な修正や、特定の制作会社の作風を気に入っている場合、あるいはスピード重視のプロジェクトでは、指名による直接契約の方が効率的で、深いパートナーシップを築きやすいこともあります。

成果につながるWebサイト制作なら株式会社ドラマへ

ホームページリニューアルを検討されている企業の皆様、コンペを実施する際も、そうでない場合も、まずは私たち株式会社ドラマへご相談ください。私たちは単なる制作会社ではなく、お客様のビジネスパートナーとして、課題解決に直結するWeb戦略をご提案します。豊富な実績に基づく確かな技術と、丁寧なヒアリングを重視した進行で、貴社のブランド価値を最大化するWebサイトを実現いたします。

まとめ

ホームページリニューアルのコンペは、自社に最適なパートナーを見つけるための強力な手段です。しかし、それを成功させるには、明確なRFPの作成と、ビジネス視点に立った公平な選定基準が不可欠となります。デザインの美しさだけに惑わされず、戦略、実績、サポート体制を総合的に判断することが、最終的なプロジェクトの成功、そして企業の成長へとつながります。

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